東京都訪問看護ステーション協会会員施設の皆様、並びに役員の皆様、日頃当協会の活動にご理解とご尽力を賜り誠にありがとうございます。
継続といえば、会報誌である“そわにえ(Soigner)” 創刊50号記念号を2026年1月に発行することが出来ました。
広報委員をはじめ、多くの皆様のご協力があって成し遂げられたことです。50号の“ぼん・くらーじゅ(Bon Courage)”の日本赤十字看護大学看護学部の石田千絵先生からは訪問看護の仕事の本質がちりばめられているととても嬉しいメッセージをいただきました。
研修などを通して訪問看護の質の向上を目指すことと訪問看護の役割りを都民に伝える活動はこの協会の要です。
もう一つの活動の重要項目は災害対策です。日本においては地震、台風、竜巻、津波、洪水、干ばつなどの自然災害が多く発生しています。東京都も例外ではありません。災害時の支援活動において「地域が一体となって災害を乗り越え復興に進む」という視点で見た時、平時から地域のステーション同士や関係機関、自治体と連携していることが重要ということがわかるでしょう。
さらにはすべてのステーションが被災時に支援を受けられるよう、平時から組織的に動くための準備が求められています。
災害支援において、協会として何が出来るのか、模索中です。課題もたくさんありますが、この二つの視点からまずは、各地区支部が自治体と協定を結べるようバックアップしたいと考えております。
そして、東京都の災害医療対策課や医師会、看護協会と連携できるよう取り組みます。
そのためにも会員の皆様の現場の声を必要としています。より良い活動を目指して一緒に取り組みましょう。

令和7年6月21日
一般社団法人東京都訪問看護ステーション協会
会長 篠原 かおる