熱中症の患者が急増
ここ1週間、災害級の暑さが続いています。
平熱異常の気温です。
行政からも「緊急アラート発令」の連絡が来ますが、
訪問看護師をはじめ、ご自宅に伺うサービス事業者は外に行かなければなりません。
そしてご利用者様のお宅で『マスク』着用です。
プラス、「クーラーは使わない」信者も未だ多く室内は蒸し風呂状態のお宅もあります。
各省庁「熱中症リーフレット」を作成しています。
訪問看護でも利用者様に理解していただくため活用をしていると思いますが、
そのリーフレットさえ伝わらない方も居ます。
外気温が35℃以上になると訪問看護師も真っ赤な顔をして事業所に戻ってきます。
しかし外気温が30~31℃に下がると「今日は涼しいです。訪問も楽です♬」等言い始めます。
タフな方たちが多く
直ぐに環境適応し始めます。
しかし、
暑さで疲労は蓄積していると思います。
無理はせず、
まず自分の健康に注意をしてください‼
大丈夫だと思っても、
途中の涼しいスーパーや公共施設で休憩を取るなどが必要です。
夏は利用者だけでなく看護師等も体力勝負です。
しっかり休息を取りつつ
今年の夏を乗り切ってください。
「フレーフレー、訪問ナースたち」
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