受託事業を知っていますか？

協会ではいくつかの受託事業をしています。

現在は墨田区、文京区、東久留米市、足立区、医療ケア児送迎バス、東京都難病患者レスパイトなどをしております。

区からの受託事業は

・新型コロナウイルス感染症患者等の状態観察や予防接種等

・区内の認知症を対象としたサポート事業

・人工呼吸器使用者の個別支援計画

・医療ケア児の学校生活の医療的サポート

等、区内事業を訪問看護ステーションが一緒に実施しています。

訪問看護も通常の訪問看護サービスだけでなく

活動している地域の住民の皆様に対して、行政と一緒にサポートしていく活動が増えてきています。

今までは医療ケア児の学校送迎はその親がやらなくてはいけない状況でした。

しかし、

地域の訪問看護師が両親の代わりに送迎バスに乗って学校まで安心して送り出すことも増えています。

難病を持っている方々の介護のサポートとして、

レスパイト（ホッと休憩できる）時間を訪問看護師がサポートすることもできます。

訪問看護師は指示書を貰ってサービスするだけではなく、

それ以外の幅広い活動もできるようになってきています！

より地域に密着した看護師に興味のある方は、

ぜひ協会活動にご参加ください。

協会入会で今よりもっと活動ができます。

皆様、ご入会待ってます。

（広報　鈴木）