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2026年度加入ステーション数
(2026年07月02日現在)
656ステーション

活動方針

東京都訪問看護ステーション協会は、2022年6月に「東京都の訪問看護将来ビジョン~2025年に向けて~」を策定し、各委員会を中心に下記3つのビジョンに向けた活動を推進してきました。

令和8年度は、引き続き同様の取り組みを推進するとともに、東京都における訪問看護の核となるべき団体としてのあるべき方向性、目標を明確にしつつ地域でのつながり協働を推進していきたいと考えています。

<訪問看護サービスの安定的供給を目的とした人材確保と定着>

訪問看護師があらゆる場面で活躍し、訪問看護に従事し続けられるよう、人材育成や訪問看護の魅力の発信に取り組み、訪問看護ステーションの運営支援や管理者支援体制の構築に注力します。

  • 新卒・未経験者を育成する体制の強化
  • プラチナ世代を中心とした人材資源の活用の推進
  • 訪問看護ステーションの課題解決に向けた管理業務の支援
  • インターンシップ等の体験機会の提供
  • 病院看護師と連携した訪問看護の魅力の発信

<訪問看護の資質の向上>

都内の訪問看護ステーションの訪問看護師が、専門職としての能力の維持・向上に取り組み、訪問看護ステーション全体の資質が向上するよう努めます。

  • 訪問看護キャリアラダーの導入支援および活用の推進
  • 都内の訪問看護ステーションの相互連携や、専門性の高い看護師・セラピストとの協働促進

<訪問看護の機能拡大>

訪問看護ステーションが持つ機能を活かし、都内の各地域における課題に応じた取り組みを推進し、都民が安心して暮らせる地域づくりに貢献します。

  • 災害対策マニュアルの改訂および災害時ネットワークシステムの構築
  • 先駆的な取り組みを進めている地域の知見や工夫の共有

理事会(概ね年2回開催)

  1. 総会の議決した事項の執行に関する事項、総会に付議すべき事項及び総会の議決を要しない会務の執行に関する事項について審議する

総務会(概ね1ヶ月に1回開催)

  1. 総会及び理事会の決定に基づき、日常業務を遂行する
  2. 定例会議を行い、各委員会の執行状況を確認する
  3. 会員メリットのサービス内容の検討、および各委員会と連動した企画等を検討する

訪問看護推進委員会(概ね月1回開催)

Ⅰ. 活動目標

  1. 看護学生と現役の訪問看護師との交流を持ち、訪問看護の世界と地域連携の楽しさをより知ってもらう
  2. その人らしさを支え、切れ目のないケアを提供するために、病院看護師に訪問看護を知ってもらい訪問看護の活用と訪問看護への興味、関心を促す
  3. 都民が安心して暮らせるよう訪問看護をもっと知ってもらい、潜在看護師や今後看護師を目指したい学生へも訪問看護の魅力を発信する

Ⅱ. 主な活動内容

  1. 訪問看護師に興味のある学生が訪問看護師との対話を通して、これからの地域連携のできる看護師、訪問看護師を目指すことができるよう、学生と訪問看護師の座談会を実施する
  2. 病院の連携室や病棟看護師と顔の見える関係を築けるように、引き続き交流の場を設ける
  3. 訪問看護の魅力を発信できる看護フェスタなどに参加する

広報委員会(10回開催 定期・各担当会議)

Ⅰ. 活動目標

  1. 色々な手段を活用して広報活動を行い、会員や医療機関・医療従事者・都民などに向けて、協会内活動や情報発信などを行い、訪問看護の啓蒙活動や協会の普及活動を実施する
  2. 関係する委員会と協力して協会の新しい組織を構築し、魅力ある協会づくりをしていく

Ⅱ. 主な活動内容

  1. 訪問看護師の役割や活躍を医療機関や関係機関、都民、訪問看護に興味のある看護師に向けて紹介をする
    • 協会運営や委員会活動が見える広報誌(そわにえ)を7月と1月に作成し、各団体、医療機関(連携室含)、保健所・保健センター等の関係機関、看護養成教育機関へ配布する
    • ホームページやソーシャルネットワークを活用し、協会活動や訪問看護活動等の情報発信をする
  2. 協会内委員会に向けて広報委員会の活動を共有すると共に、関係委員会と目標を協力して新しい組織づくりに際して役割を再考していく

研修委員会(概ね月1回開催)

Ⅰ. 活動目標

  1. 実践的な研修の企画・実施
  2. 看護師の成長を支える研修の実施

Ⅱ. 活動計画

  1. 教育の補助となる研修の実施
    • 保険請求業務研修 オンデマンド配信
    • キャリアラダーの活用 オンデマンド配信
    • 精神科訪問看護研修 基礎編
  2. キャリアラダーに沿った研修の実施
    • 新任訪問看護者研修 訪問看護きほんの「き」 オンデマンド配信
    • 初心者向け 在宅における下肢の浮腫ケア
    • 初心者向け フットケア研修
    • 中堅者向け 実習指導者研修

地区支部委員会(全体会2回、各地区支部での活動)

Ⅰ. 活動目標

  1. 地域共生社会の構築を目指し、地域における保健福祉医療事業へ訪問看護ステーションが積極的に関与できる体制を整備するため、行政機関ならびに多職種との連携強化を図る
  2. 地域固有の状況を考慮し、住民ニーズに対応した活動を企画し、訪問看護ステーションの役割の更なる充実を目指す

Ⅱ. 活動計画

  1. 各地区支部は、年間2~3回の会合を実施し、当該年度の目標に基づく活動を計画的に推進する
  2. 各委員会と共同して、協会が実施する活動に協力する
  3. 地域行政の災害対策体制を考慮し、地区支部として行政との災害時協定の締結に繋がるよう、必要な情報提供および連携促進のための支援を行う

災害対策委員会(全体会概ね1ヶ月に1回開催)

Ⅰ. 活動目標

  1. 地域共生社会において地域での災害看護の役割が行えるように、災害対策研修の企画、災害訓練を通してステーションの防災対策、支援内容を検討する
  2. 当協会の災害対策に対応した災害時ネットワークシステムの運用を検証する

Ⅱ. 活動計画

  1. 地域で発生する災害(地理的変動・悪天候・人的・新型コロナウィルス等)に対して事業を継続していくための備え等の行動をとれるよう、災害訓練を実施する。年2回研修を計画し、連携体制、安否確認、看護内容について検討する
  2. 地域の災害時対応に向け、災害時ネットワークシステムを活用できるよう会員への周知、情報発信を行う

運営会議

Ⅰ. 活動目標

  1. ステーション協会における課題を明確にし、その解決に資する対応策を検討

Ⅱ. 活動計画

  1. 理事と協働し、今後のステーション協会の方向性を明確にし、組織の改変を行っていく

次年度へ向け、以下の通り組織を改編し、協会の役割をより明確にしていく。

  • 地区支部委員会・災害対策委員会を合併
    災害対策地区支部つながり隊
  • 推進委員会・広報委員会・研修委員会を合併
    訪問看護の魅力発信隊

行政及び外部委員会との協働

Ⅰ. 活動方針

地域包括ケアの一員として、行政及び関係団体・多職種との連携協働を深める

Ⅱ. 活動計画

A. 行政からの委託事業

  1. 東京都医療的ケアの必要な児童・生徒の通学車両整備事業(東京都教育庁)(平成30年~)
  2. 東京都難病患者在宅レスパイト事業(令和4年~)
  3. 文京区
    • 認知症ともにパートナー事務局業務(令和2年~)
  4. 災害時医療協定
    • 北区(令和4年~)
    • 大田区(令和7年度~)
  5. 東久留米市
    • 市立学校への医療ケア看護師派遣(令和5年~)
    • 市立保育園への医療ケア看護師派遣(令和6年度~)
  6. 杉並区立障害者通所施設の送迎における医療的ケア提供業務委託(令和6年~)

B. 委員会活動

  1. 東京都看護協会看護フェスタ実行委員会(推進委員会)
  2. 訪問看護連絡協議会全国会議(日本看護協会)(会長、副会長)
  3. 全国都道府県訪問看護連絡協議会交流会(全国訪問看護師事業協会)(副会長)
  4. 関東甲信越訪問看護ステーションブロック会議(副会長、地区支部委員長)
  5. 東京都看護管理者連絡会幹事会議(理事)
  6. 東京都看護管理者連絡会研修会(理事)
  7. 東京都特殊疾病対策協議会・医療連携支援対策部会(会長、副会長)
  8. 東京都小児慢性特定疾病対策地域協議会(理事)
  9. 東京都在宅医療推進フォーラム実行委員会(会長、副会長)
  10. 東京都薬剤師会「訪問看護ステーション・ケアマネジャー・医療機関等との連携による在宅医療薬支援事業関係者連絡会」(副会長)
  11. 東京都医師会「地域包括ケア委員会」(毎月第4木曜日)(会長)
  12. 東京都医師会「東京都多職種連携連絡会」(毎月第2木曜日)(副会長)
  13. 東京都地域構想会議「在宅ワーキング」(年1回)(各ブロック代表者12名)
  14. 東京都予算に関する要望提出(東京都看護協会・東京都看護連盟と協働) 東京都・都民ファーストの会・自由民主党(都議会・本部)・公明党・立憲民主党・共産党(会長、副会長分担)
  15. 東京都ナースプラザ運営会議(会長)
  16. 東京都看護協会・東京都看護連盟と協働(会長・副会長・理事) 令和7年度東京都予算等に関する要望